末尾のスラッシュとホストの書き方が違うだけの循環
/a/ から /b へ、/b から https://example.com/a へ向けた表です。スラッシュとホストの扱いを切り替えると、循環になるかどうかが変わる境界の例です。
入力
リダイレクトの設計表(1 行に 1 本)
/a/ /b /b https://example.com/a
ホストの扱い
パス以降だけで比べる(ホストは見ない)
末尾のスラッシュ
/a と /a/ は同じとして比べる
結果
エラー 1 件・警告 0 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- エラー 1 行目 循環しています: /a → /b → /a。ブラウザや検索エンジンは途中で止めるため、ページに到達できません(RFC 9110 15.4)。どれかの先を実際のページに直してください。
| 転送の本数 | 2 本 |
|---|---|
| 循環 | 1 組(うち自己参照 0) |
| 2 段以上の連鎖 | 0 本(最長 0 段) |
| 終点まで着く本数 | 0 本 |
転送ごとの段数と終点
| 行 | 元 | 先 | 最後に着くところ | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | /a/ | /b | (循環) | 循環 |
| 2 | /b | https://example.com/a | (循環) | 循環 |
検算(この結果になる理由)
ホストを見ずパスだけで比べ、末尾のスラッシュを同じとして扱うと、/a/ と https://example.com/a は同じ /a になり、/a から /b、/b から /a と戻るので循環です。スラッシュを区別する設定なら /a/ と /a は別なので循環になりません。エラーは 1 件です。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- アドレスへアクセスして、実際の転送先や状態コードを確かめることはしません。表に書かれた内容だけを調べます。
- 同じ元に複数の先があるときは、最初に書かれた行の先だけを辿ります。条件によって先が変わる転送(言語や端末で分けるなど)は表現できません。
- 最後に着くところが表にないアドレスでも、存在するかどうかは判定しません。表の外のページは終点として扱います。
- ワイルドカードや正規表現のルール(/blog/* など)は展開しません。具体的なアドレスの組を書いてください。
ご利用にあたって
- この検査は設計表の点検です。実際のサーバー設定が表のとおりに動くかは、設定後に別に確認してください。
- リダイレクトの種類(恒久か一時か)の選び方は、検索エンジンでの扱いにも影響します。この検査は種類の妥当性までは判断しません。