項目の足りない行・3xx でない状態コード・数でない状態コード
先がない行、状態コード 200 の行、状態コード xyz の行、306 という通常は使わない 3xx の行が混ざった壊れた例です。読めない行は理由つきで示します。
入力
リダイレクトの設計表(1 行に 1 本)
/a /b /c 200 /d /e xyz /f /g 306
ホストの扱い
パス以降だけで比べる(ホストは見ない)
末尾のスラッシュ
/a と /a/ は別のアドレスとして比べる
結果
エラー 3 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- エラー 1 行目 「元 先 [状態コード]」の 2〜3 項目で書いてください(区切りはタブ・カンマ・空白・→)。この行は読み取りません。
- エラー 2 行目 状態コード 200 は 3xx ではありません。リダイレクトは 301・302・303・307・308 で書きます(RFC 9110 15.4)。この行は読み取りません。
- エラー 3 行目 状態コード「xyz」は 3 桁の数(301・302 など)で書いてください。この行は読み取りません。
- 警告 4 行目 状態コード 306 は、この表で扱う 301・302・303・307・308 ではありません。転送として扱います(RFC 9110 15.4)。
| 転送の本数 | 1 本 |
|---|---|
| 循環 | 0 組(うち自己参照 0) |
| 2 段以上の連鎖 | 0 本(最長 1 段) |
| 終点まで着く本数 | 1 本 |
転送ごとの段数と終点
| 行 | 元 | 先 | 最後に着くところ | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| 4 | /f | /g | /g | 1 段 |
検算(この結果になる理由)
1 行目は項目が 1 つなのでエラー、2 行目は 200 が 3xx でないのでエラー、3 行目の xyz は 3 桁の数でないのでエラーで、エラーは 3 件です。4 行目の 306 は 301・302・303・307・308 ではないので警告ですが、転送としては読み取ります。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- アドレスへアクセスして、実際の転送先や状態コードを確かめることはしません。表に書かれた内容だけを調べます。
- 同じ元に複数の先があるときは、最初に書かれた行の先だけを辿ります。条件によって先が変わる転送(言語や端末で分けるなど)は表現できません。
- 最後に着くところが表にないアドレスでも、存在するかどうかは判定しません。表の外のページは終点として扱います。
- ワイルドカードや正規表現のルール(/blog/* など)は展開しません。具体的なアドレスの組を書いてください。
ご利用にあたって
- この検査は設計表の点検です。実際のサーバー設定が表のとおりに動くかは、設定後に別に確認してください。
- リダイレクトの種類(恒久か一時か)の選び方は、検索エンジンでの扱いにも影響します。この検査は種類の妥当性までは判断しません。