3 つのアドレスが輪になる循環と、自分自身への転送

/a から /b、/b から /c、/c から /a と回る循環と、/d が自分自身へ転送する行を並べた代表例です。どちらもエラーで示されます。

入力

リダイレクトの設計表(1 行に 1 本)

/a /b 301
/b /c 301
/c /a 301
/d /d

ホストの扱い

パス以降だけで比べる(ホストは見ない)

末尾のスラッシュ

/a と /a/ は別のアドレスとして比べる

結果

エラー 2 件・警告 0 件・情報 0 件

指摘(エラー・警告・情報)

  • エラー 1 行目 循環しています: /a → /b → /c → /a。ブラウザや検索エンジンは途中で止めるため、ページに到達できません(RFC 9110 15.4)。どれかの先を実際のページに直してください。
  • エラー 4 行目 /d が自分自身へ転送しています。永遠に終わりません(RFC 9110 15.4: 循環は検出して止めるべきとされています)。先を直してください。
転送の本数4 本
循環2 組(うち自己参照 1)
2 段以上の連鎖0 本(最長 0 段)
終点まで着く本数0 本

転送ごとの段数と終点

転送ごとの段数と終点
行元先最後に着くところ状態
1/a/b(循環)循環
2/b/c(循環)循環
3/c/a(循環)循環
4/d/d(循環)自己参照

検算(この結果になる理由)

/a を起点に辿ると /b、/c、/a と戻るので、3 行は 1 つの循環で、エラーは 1 件です(RFC 9110 15.4)。/d は先が自分自身なので長さ 1 の循環で自己参照のエラー 1 件、合わせてエラー 2 件です。4 行とも最後に着くところはありません。

判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。

このツールの制約

ご利用にあたって

  • この検査は設計表の点検です。実際のサーバー設定が表のとおりに動くかは、設定後に別に確認してください。
  • リダイレクトの種類(恒久か一時か)の選び方は、検索エンジンでの扱いにも影響します。この検査は種類の妥当性までは判断しません。

ほかの入力例