同じ元に別々の先が書かれている
/x に 2 つの違う先が書かれた行と、同じ組を重ねて書いた行が混ざる例です。最初の行の先で辿り、警告と情報で知らせます。
入力
リダイレクトの設計表(1 行に 1 本)
/x /y 301 /x /z 302 /p /q 301 /p /q 301
ホストの扱い
パス以降だけで比べる(ホストは見ない)
末尾のスラッシュ
/a と /a/ は別のアドレスとして比べる
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 2 行目 /x に転送先が複数あります(/y・/z)。1 つの元には 1 つの先を決めます。1 行目の先で調べました。
- 情報 4 行目 /p → /q が重複しています(3 行目と 4 行目)。
| 転送の本数 | 2 本 |
|---|---|
| 循環 | 0 組(うち自己参照 0) |
| 2 段以上の連鎖 | 0 本(最長 1 段) |
| 終点まで着く本数 | 2 本 |
転送ごとの段数と終点
| 行 | 元 | 先 | 最後に着くところ | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | /x | /y | /y | 1 段 |
| 3 | /p | /q | /q | 1 段 |
検算(この結果になる理由)
/x の先が /y と /z の 2 つあり、1 元に 1 先のため警告が 1 件で、最初の行の /y で辿ります。/p の 2 行は元も先も同じ重複なので情報が 1 件です。循環と連鎖はなく、エラーはありません。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- アドレスへアクセスして、実際の転送先や状態コードを確かめることはしません。表に書かれた内容だけを調べます。
- 同じ元に複数の先があるときは、最初に書かれた行の先だけを辿ります。条件によって先が変わる転送(言語や端末で分けるなど)は表現できません。
- 最後に着くところが表にないアドレスでも、存在するかどうかは判定しません。表の外のページは終点として扱います。
- ワイルドカードや正規表現のルール(/blog/* など)は展開しません。具体的なアドレスの組を書いてください。
ご利用にあたって
- この検査は設計表の点検です。実際のサーバー設定が表のとおりに動くかは、設定後に別に確認してください。
- リダイレクトの種類(恒久か一時か)の選び方は、検索エンジンでの扱いにも影響します。この検査は種類の妥当性までは判断しません。